処理水でなぜ騒いでいるのか

反日メディア&いつもの皆さん大合唱ですね〜笑える(笑)
「福島原発の危険な処理水を海に流すなー!中国や韓国が非難しているぞー!国際的にも例が無いぞー!」
簡単に考えると、メディアやいつものみなさんが騒いでるということは、処理水は安全だと言うことです。
分かりやすいでしょ(笑)
テレビや新聞の言うことの反対が正解ということです。
では、数字で見て見ましょう。
年間に海に放出しているトリチウムの量を分かりやすく図にしたものをネットから引用しました。
中国や韓国が危険だー!と大騒ぎしている日本のこれから放出する量は
年間22兆ベクレル。
では、騒ぐぐらいですから中国や韓国はこれより低いんでしょうね〜って見ると、、、、
あれ?
韓国
49兆ベクレル(笑)
2倍以上のトリチウムを日本海に流し続けています。
だとしたら中国は、、、
102兆ベクレル
約5倍のトリチウムを東シナ海に垂れ流しています。
アメリカ 40兆ベクレル
イギリス 186兆ベクレル
カナダ  1,190兆ベクレル
フランス I京ベクレル
全て国際基準オーバーです。
確かに日本の処理水は国際的に例が無いんですよ。
国際基準の1/7、つまり基準とされている数値の14%までトリチウムの濃度を下げて飲めるレベルにまで安全にした処理水というのは例が無い。
無害です。
思考停止しているみなさんはテレビや新聞、環境原理主義者が騒ぐのを聞いて
「政府は何て事をするんだ!海の魚たちがー!」となるんです。
海関係の人たちは何故騒いでいるのか?
ん〜怖いから書きませんが、まぁ、そういうことですね。